マネパカードのデメリットや注意点は?

マネパカードのデメリット&注意点

マネパカードは安い両替手数料をはじめ、いろいろメリットがありますが、次のようなデメリットや注意点もあります。

 

マネパカードのメリットを生かせる地域は限定的です。

 

マネパカード,デメリット,注意点

海外でマネパカードが使えるところは、基本的に米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドルが通用している国や地域になります。⇒マネパカードのメリットを生かせる国や地域

 

しかし、それ以外の地域、例えば中国、韓国、東南アジアなどでは全く使えないのかというと、そうではありません。マネパカードに米ドルをチャージしておくことで、世界中(日本を除く)で買い物の支払いをしたり、ATMで現地通貨を引き出すことができます。ただ、この場合は、利用の都度、米ドルと現地通貨の為替レート(マスターカードが決めるレート)に両替手数料(クロスボーダー手数料)3%が加算されます。

 

※日本円をチャージしていても、海外では利用できません。

 

例えば、中国でマネパカードを使うと代金は米ドルから人民元に両替して支払われます。

 

マネパカード,デメリット,注意点

 

マネパカード,デメリット,注意点

マネパカードを中国で支払いに使うと、かかってくる両替手数料は合計3.7%になります。他社の海外プリペイドカードの両替手数料が4〜5%なので、まだマネパカードの方が多少安くてメリットがあります(⇒他社比較)が、クレジットカードよりも高くなって、マネパカードならではの両替手数料の安さは目立たなくなります。

 

 

このようにマネパカードは、対応している5つの外貨の通用地域外では両替手数料が安いという最大のメリットが小さくなってしまいます。

 

日本円をチャージしても、海外では使えません。

 

マネパカード,デメリット,注意点

マネパカードに日本円をチャージすることもできますが、海外では全く使えません。日本円は国内専用です。海外に行く時は、あらかじめ外貨に両替してカードにチャージしておく必要があります。

 

※上述のように、マネパカードで、海外のどこででも使えるのは米ドルのみです。

 

残高を小まめにチェックする必要があります。

 

マネパカード,デメリット,注意点

マネパカードに限りませんが、プリペイドカードは入金(チャージ)している金額の範囲内でしか使えません。そのため、カードの中の残高をチェックして、不足しそうであれば、前もってチャージしておく必要があります。

 

ただ、そのチャージも手続きをして、即反映というわけにはいきません。時間帯や曜日(日曜日)によっては実行できないこともあります。特に週末前などは注意しないといけません。

 

また、海外でチャージする場合は、マネパカードの取扱いは日本時間が基準なので、時差にも注意してください。

 

マネパカード,デメリット,注意点

 

チャージや支払いなど利用金額には上限があります。

 

マネパカード,デメリット,注意点

マネパカードは両替手数料が安いので、使えば使うほどメリットが生きてきますが、下の表のように、場面に応じて上限の金額が決まっています。大金をチャージすると安全面が心配ですが、留学用の学費や高級品の購入などで多額のチャージが必要な場合は注意してください。

 

項目

単位

上限金額

カード会員口座へ入金

1回あたり

100万円

カードへの外貨入金(チャージ)

1回あたり

100万円相当額

1日あたり

100万円相当額

1か月あたり

200万円相当額

海外ATMから引き出し

1回あたり

30万円相当額

 

1日あたり

100万円相当額

 

1か月あたり

100万円相当額

海外での買い物や食事などの支払い

1回あたり

80万円相当額

 

1日あたり

100万円相当額

 

1か月あたり

200万円相当額

国内で買い物や食事などの支払い

1回あたり

50万円

 

1日あたり

50万円

 

1か月あたり

50万円

自分の口座へ払い戻し

1回あたり

100万円

 

※日本国内のATMからは現金の引き出しはできません。

 

70歳以上の人は申し込みできません。

 

マネパカード,デメリット,注意点

マネパカードの入会条件に、15歳以上から70歳未満までという年齢制限があります。70歳以上の方は申し込むことができません。

 

また、日本国内に在住という条件もあります。海外赴任や留学した後に現地からは申し込みができませんので、国内にいる間に手続きをしてカードを入手しておく必要があります。

 

 

キャッシュバックの特典は国内で使った場合のみです。

 

マネパカード,デメリット,注意点

マネパカードは、日本円をチャージすることで国内でも使えます。その際に支払い金額の1.0%〜のキャッシュバックが受けられるというオトクな特典があります。しかし、これは国内で利用したときだけで、海外での支払いは対象外です。

 

 

マネパカード,デメリット,注意点

マネパカードは、対応5通貨の通用地域へ渡航する場合は、

安い両替手数料のメリットを丸々受けられますし、

国内でもキャッシュバックがあってお得に使えます。

残高だけに注意しておけば、

1枚持っておくとと損はないカードだと思います。

 

マネパカード,デメリット,注意点